CodeJPに参加してきました。

8/6・7 日と2日間、札幌の定山渓で行われたCodeJP 2016に参加してきました。

イベントの概要はこちら。 codejp.connpass.com

私は3年連続3回目の参加(こう表現すると甲子園の参加校のよう)ですが、去年は1本発表するのもあって、緊張しながらの参加。 今年は少し前まで仕事がバタバタしていたのもあって、完全に聞き専門でおりました。

それでもARの話があり、WebMIDIの話があり最近話題のAngular2の話があり、マイコンの話まであるという、 たった2日間なのに、その時間でいろいろなお話が聞けて楽しめました。

そして、まったり温泉に入り美味しいものを食べて 個人的には久しぶりにゆっくりとして、楽しく過ごせた休日だったかと。

来年はなんとか1本くらい発表できるといいんだけどな。 もともと写真とることがあまりないからか、文字のみのブログになってしまいました。。。

現地であまりプログラム書かなかったので、帰宅してからゴリゴリプログラム書いてます。。。

言語別のバージョン管理ツールを1つの管理ツールで管理する!

anyenv というものをインストールしたので、簡単に書いとこうかと。

プログラムやってると、これはこのRubyのこのバージョンじゃないと動かない。 こっちはもっと上のバージョンじゃないと動作しないって言うことよくありますよね。

プログラミング言語ごとに、〇〇envというバージョン管理ツールがあるのですが、 言語ごとに管理するのがめんどい。。。

そこで、〇〇envを管理するのが「anyenv」さんです。

インストールはこんな感じ。

  • gitからanyenvを落としてくる
$ git clone https://github.com/riywo/anyenv ~/.anyenv
  • anyenvを実行するために、PATHを通すよー
$ echo 'export PATH="$HOME/.anyenv/bin:$PATH"' >> ~/.your_profile
$ echo 'eval "$(anyenv init -)"' >> ~/.your_profile

「.your_profile」は各自の環境に合わせてください。(.bash_profileや.zshrc等)

Windowsの場合は、多分PATH通すと動くと思います(Windowsでは実施してないので、動作保証はいたしません)

  • anyenvで管理出来る〇〇env
$ anyenv install -l
Available **envs:
  Renv
  crenv
  denv
  erlenv
  exenv
  goenv
  hsenv
  jenv
  luaenv
  ndenv
  nenv
  nodenv
  phpenv
  plenv
  pyenv
  rbenv
  sbtenv
  scalaenv
  swiftenv

いろいろなプログラミング言語のバージョン管理ツールがインストール出来そうですね。

この中から、必要なenvを選んでインストールします。

  • 〇〇envのインストール (今回はnode.jsのndenvをインストールします)
$ anyenv install ndenv
$ $SHELL -l

これで終了です。

インストールできてるかの確認

$ anyenv version
ndenv: system (set by /Users/****/.anyenv/envs/ndenv/version)

あとは〇〇envと同じように使えます。 簡単で良いですね〜

Rubyを触ってます 第二弾

WEB+DBの新人研修の記事が気になって購入してみたら、Rails+Reactだったのでひとまず写経してました。

一通り動かしてみて感じたことは、Railsアプリが簡単に動いてしまうのと、 Componentで作ると簡単なアプリの非同期通信が簡単に実装出来てしまうなってことですね。

正直、Reactをちゃんと学習したわけでも無いので、ハマりポイントやいざ自分で実装しようとした時は、 手が止まってしまうのだろうけど、ひとまず感覚が掴めただけでも良いかと!

当面業務では、jQueryが前線に立っていくんだろうけど、新たな技術も押えておくのは必要(自分が楽しいだけ)かと思ったGW真っ只中です。

Rubyを触ってます

最近仕事でRubyを触ることになったので、フラフラとRubyを触っております。

これまでJavaとJSをメインでやってきたので、また新たなことへの挑戦ってな感じですね。 Rubyオブジェクト指向言語ということですが、Javaとはまた少し性質が違う様なきがしてます…

使っているうちに慣れてくるとは思うけど、それまでは苦労の連続なのかな( ゚∀゚)・∵. グハッ!!

Kotlinを触ってみた(Eclipse Plugin)

Kotlinで「Hello World!」

1.環境構築

今回はEclipse PluginでKotlin開発環境を作成します。 Eclipseマーケットプレースで「Kotlin」を検索 f:id:hinosita:20160313134001p:plain

選択されたフィーチャーの確認で「確認」をクリック f:id:hinosita:20160313134315p:plain

ライセンスのレビューで「同意」して「次へ」をクリック f:id:hinosita:20160313134440p:plain

1度、Eclipseの再起動が行われる。

2.Kotlinプロジェクトの作成

新規プロジェクトから「Kotlin Project」を選択する。  Kotlin Runtime Libraryを含んだJava Projectが作成される

  1. Hello World」実装 「src」フォルダにKotlinファイルを作成し、以下の内容を実装
fun main(args: Array<String>) {
    println("Hello, world!")
}

実行結果 f:id:hinosita:20160313135954p:plain

10月後半から11月前半にかけて

札幌でフロントエンドのお話をしてきました。 10/31日はElectronのお話をして、11/7日はTypeScriptのお話を簡単にしてまいりました。

正直、人前でお話するのはなかなか慣れないですね。 まだまだ、精進が必要と感じて東京に戻ってきたというお話です…